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大事な方の終末期を支えている方へ

このようなお悩みはありませんか?

  • ​大切な家族の看護・介護をしているけれど、疲れ切ってしまった

  • 大切な人がいなくなってしまう辛さを心から話せない

  • ​自分のしているサポート、これでいいのだろうか?と不安になることがある

  • 医者や看護師などの言っている事がわからない時がある

  • もっと何かしてあげられることがあるのではないかと思う?

  • 家族や親戚と、大切な人の終末期についての意見が合わない

  • 子どもに、「死ぬという事」をどう伝えていいのかわからない

なぜ感情セラピーなの?

終末期には、時間の大切さを刻一刻と感じます。一日、一日と過ぎていく時間の中で、できるだけ、大切な人との幸せな時間を味わいたいと思います。感情セラピーは、その渦中に感じる辛い感情をケアしていくので、すぐに目の前の現実が変わります。後になって後悔のないケアを提供できると共に、本人と、残される人との大切な時間を、より穏やかで、愛を感じられるものになります。

感情セラピーをするとどうなるの?

  • 自分の状態を、大事な方のためにベストに保つことができるようになる

  • 辛い気持ちを分かち合う事で自分の気持ちを深く理解できる

  • 大事な方のために自分がしているケアに自信が持てる

  • 大事な方との時間を、穏やかに、安楽に過ごすことができる

  • 大事な方が本当に望んでいる事を理解できるようになる

  • 子どもに「生きている事」「死ぬこと」の話しを安心してできる

私は、日本とオーストラリアで、未熟児から高齢者までの

たくさんの方の死を、看護師として看させていただきました

 

私自身、初めての死に向き合う体験は、NICUにいた未熟児ちゃんでした

 

なぜ生まれたばかりの赤ちゃんが死ななければいけないのか

親は、どうやったら赤ちゃんの死を受け止められるというのか

看護師として、一体何ができるのだろうか

そんな事を考えつつ、何も浮かばないままただ泣いていて

ベテランの看護師に、あなたが泣いてはいけない、と諭されました

 

それからたくさんの患者様と家族との関わりを経て

自分の死生観を育ててきました

看護師として終末期の患者様に接する時にいつも感じていたのが

大切な人が旅立つのを支えている人たち、へのサポートの必要性でした

 

愛する人をもうすぐ失うであろう恐怖、怒り、悲しみや不安

医者から急に迫られる、本人に代わっての命に係わる重大な医療の選択

考えたくもないお葬式の準備

小さな子ども達にどう伝えていけばいいのか

そして、旅立つ本人を、最後までどう支えていけばいいのか

 

ましてや終末期は最後の一日、最後の一週間のことではありません

治らない病と告知を受けた瞬間からはじまります

そして余命は、3か月の人も、30年の人もいます

 

ほとんどの方が宗教を学ぶ機会がなく生きてきました

死に対する想いは、みんな違っています。

そして、生きていく意味も、みんな違っています

 

あなただけの生き方は、必ずあなたの中にあります

そして、死を意識することは、生きることを輝かせてくれます

みんなそれぞれ違うのですが、先に旅立つ方は

残される大切な人へ、大きなギフトを残してくれると感じています

それは生きることの大切さだったり、愛であったり

感謝だったり、許しだったりします

 

その大事なギフトをしっかりと受け取ることが

自分と向き合うことだとも思っています

 

大切な方の最後のステージを支えている今

看護師の経験と、セラピー、コーチングでサポートします

安心して、一緒にいられる今を感じてください

お申込みは「セッションまでの流れ」をご覧ください

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